昨日は下の娘のバレエの発表会だった。去年に引き続き2度目の参加である。
ちょっと踊りを間違えたが、緊張することもなく堂々と踊る姿を見て、あ~成長したなぁと感慨深かった。
しかし!今年は色々とあって満足度は実は50%くらいである。まだもやもやしているのだ。チェリーのグループは小学一年生の5人組。そのうち4人は去年も発表会に出ている。彼女達には2曲課題が与えられたのだが、なぜか2曲とも同じような激しい曲、というかテンポがよく、いそがしい印象。踊りの練習が始まったが、とにかくるくる回ったり、スキップしたり、右に左に動き回って練習のたびに汗だく!ひとつ上のグループはいかにもクラシックバレエ、という優雅でゆっくりした踊り。ゆっくした踊りというのも実はむずかしいとは思うのだが、上手に見えるし、覚えやすい。
チェリーたちはこの4月までベビークラスだったので、実はまだバーレッスンや、むずかしい踊りは全く習っていない。主に柔軟とスキップのバリエーションの練習しかしていない。なのに、発表会の踊りには、ルルベやアッサンブレなど、親も初めて耳にするようなものが入っている。先生も(本当に素敵でいい先生なのだが)時間の制限もあって早く仕上げないといけないせいか、ちょっとでもうまく踊れないと”あ~なんでこんなのが踊れないの!”って感じでどんどん振り付けを変更してしまうのだ。そのため、せっかく練習して踊れるようになっているのに、ひとりができないから、といった理由で他の振り付けでまた最初から。こどもたちも混乱してしまってますます踊れなくなって・・・・。
結局、変更に変更を重ねて仕上がったのは発表会の直前のレッスン。は~これじゃあこどもたちもかわいそうだよ。
それに加え、ひどかったのが衣裳だった。衣裳は貸衣装で一着につき10000円。二着で20000円。それなりのものを予想していた。去年もすっごくかわいくって、これを着るために発表会ってあるんだよね~って感じだった。
今年は踊りが踊りだから、そんなに優雅なものはあまり期待できないな、とは思っていた。そして先生がもってきた衣裳をみたとたん・・・・・ママたちは無言。こどもたちもえ~っという感じだった。本当にこれ?これってバレエの衣裳???創作ダンスの衣裳か鼓笛隊みたいな感じだ。色も形もクラシックバレエとは思えない。一着ならがまんできるとしても、二着とも???
他の3つのグループの衣裳はもうすごく素敵、頭にはティアラみたいな飾りもあるし。あまりにも差がありすぎる。しかし誰も先生には文句が言えない。言ったところで変更はありえないし。
発表会当日。他の場所でレッスンを受けているクラスと合同での発表会なのだが、みんなそれぞれ素敵な衣裳だ。踊りもクラシックバレエらしく優雅。なぜチェリーたちだけ?という思いが隠せない。他のママ達もショックだったみたいだ。
夜寝るとき、チェリーが言う。”次の発表会はもうちょっと楽な踊りで、しかもすてきな衣裳がいいなあ。今日、ほかのグループの子がひそひそと、へんな衣裳だね、って言ってたんだよ。あ~あ。今度もあんな衣裳だったらもうバレエやめる!”
一所懸命がんばったのにね、本当にその通りだよ。泣きそうになった。
最近のコメント