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青が散る

宮本輝の ”青が散る”を久しぶりに読んだ。

そもそものきっかけは今やっているトライアングルというドラマで、これは25年前に起きた未解決事件の真相をつきとめていくお話。・・・25年前かぁ~とインフルエンザで寝込んだ時にいろいろと昔のことを思い出していると、まさに25年前、見ていたドラマが ”青が散る”だったのだ。

その頃は社会人になって3年目くらいで、一人暮らしを謳歌し、テニスに夢中になっていた。青が散るの主人公達もテニス部だったので、ドラマはとても身近で面白かった。ガリバーの歌う”人間の駱駝”という曲も独特の雰囲気があって気に入ってたっけ。いろんな場面がまだ頭に残っている。(残念ながらDVD化はされていない) 

と、ずっと忘れていたものがどど~っとあふれてきて、すごく懐かしくてたまらなくなった。まさに私の青春時代。

”青が散る”はこんなに時間がたっていても、いやたったからこそなのか、深く心に響いて涙がとまらなかった。大人になるということは、何かを喪うこと・・・・。青が散る、・・・題名も深いです。

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